昨日の昼休み「持ち合わせが無いけれど,歯が痛いので診てくれますか?」と電話がありました。
何軒かの歯科医院に電話をかけては断られたようです。
「来月の@日には払えますから,,」
気の毒に思い午後の最初に診療。がまんの限界というくらいの大きな虫歯でした。
すでに奥歯の根が二つに離れ,ぐらぐらの状態。
他にも10年以上いや20年以上は治療をしていないと思われるほどのたくさんの虫歯。
そして歯茎も炎症が強く重度の歯周病でした。
レントゲンで状態を説明し,抜歯になりました。
抜歯後,患者さんはホッとした表情。
もう少し早く来てくれたらな,,と思いながらも
今の保険制度では,抜歯が一番の低い点数。
この患者さんにとってはこれが最善の処置だったのかな,,と複雑な思いです。
最後の治療は8年ほど前に前歯のブリッジを入れた患者さん。治療後にお忙しくなったのか定期検診にも来られずそのままの状態でした。
喫煙習慣もあり,あっという間に重度の歯周病でぐらぐらの状態。ほとんど骨に囲まれていない状態なのです。
患者さんは「レーザー治療と審美歯科治療でもう一度ブリッジを入れたい」と安易に考えていたようですが,限界を超えていたのです。
半年,長くても一年に一度定期検診を受けてくれてたら救えたのになー と悔やまれる状態でした。
確かに,歯科の治療はお金がかかりますから痛まなければ行きたくない。という考え方も理解できないわけではありません。
しかし,歯周病の場合は症状が出てからだと遅すぎる場合があるのです。
歯を失う結果になったり,残すためには予想以上の費用がかかってしまうのです。
何事も予防が肝心。
「もう少し早ければ,,,」とならないように二人の患者さんの例を取り上げました。
院長として歯周病予防(あるいは歯周病の方)のためにお勧めしたいのは
1.歯ブラシは硬めはだめです。オーラルケア社の「タフト21ハブラシ」のスーパーソフトを使い毎月取り替えましょう。
2.歯磨き剤は4Life社の「トランスファーハミガキ」,重度の方にはコンクール社の「リペリオ」
3.お口の環境として歯周病菌の増加しやすい方(口臭のある方)は,ライオンの「オーラルヘルス 乳酸菌LS1」を一日3錠なめるだけで歯周病菌が減り口臭も減りすっきりします。
4.体調全体を含め免疫療法で改善したい方には,オーラルケア社の「ラクデント」を毎日2カプセル飲むとお口のさまざまなトラブルが減ります。体調も良くなります。免疫アップによって感染に抵抗できるカラダになるのです。
5.ストレスを減らすようにしましょう。がんばりすぎると夜の歯ぎしりや噛み締めによって奥歯の違和感や歯周病の悪化につながります。
6.タバコは絶対にやめましょう。歯周病の一番の原因です。歯を失うだけです。歯茎の色も赤黒くなります。
7.半年に一度の定期検診とレーザー治療を受けましょう。
LLLTという麻酔の必要のない無痛のレーザー治療については天王歯科の公式サイトをご覧下さい。
8.最後に規則正しい生活,バランスの取れた食事,適度の運動も大切です。
では,遅くまでネットサーフィンをしないで休みましょうネ。
院長 | trackback(0) | comment(0) |
<<クレジットカード最強のメイン&サブ 日経TRENDY | TOP | JAL国際線特典旅行なら地方在住者にお得ですね!>>
comment
trackback
trackback_url
http://tennoshika.blog17.fc2.com/tb.php/70-9834d50b

楽天BBはトータルで一番安いと思います。我が家も楽天BB光に乗換えました!
| TOP |

